台風が去った後、ここだけは見て!屋根に登らずにできる「3分セルフチェック」と被害発見ポイント

台風が過ぎ去った後、「屋根は大丈夫かな?」と心配になりますよね。でも、絶対にハシゴで屋根に登ってはいけません!台風直後の屋根は滑りやすく、突風の吹き返しもあり大変危険です。この記事では、庭やベランダから「スマホ」や「双眼鏡」を使って確認できる、3つの危険サイン(板金の浮き・瓦のズレ・雨樋)について解説します。


台風後の屋根点検、絶対に「登らない」で!

大型台風が過ぎ去り、久しぶりの晴天が訪れると、ふと「家の屋根、大丈夫かな?」と不安になることはありませんか?近所を歩いていると、屋根の一部が剥がれている家を見かけたり、ニュースで台風被害の映像を目にしたりすると、心配が募るものです。

しかし、ここで絶対にやってはいけないのが「自分で屋根に登ること」です。台風直後の屋根は、以下の理由で非常に危険な状態にあります。

  • 滑りやすい:雨で濡れているうえ、風で飛んできたゴミや枝が散乱しているため、足元が不安定です。
  • 突風の吹き返し:台風が過ぎ去った後でも、突風が吹くことがあり、バランスを崩す原因になります。
  • 事故のリスク:毎年、台風後に「ハシゴから落ちた」「屋根から転落した」という痛ましい事故が報告されています。

屋根の点検は、地上からでも十分に行えます。この記事では、誰でも安全にできる「3分セルフチェック」の方法と、見るべきポイントを詳しく解説します。


用意するのは「スマホ」か「双眼鏡」だけ

屋根の点検をする際に必要な道具は、特別なものではありません。以下のような身近なアイテムを使えば、地上からでも十分に屋根の状態を確認できます。

スマートフォン(カメラ機能)

スマホのカメラを最大ズームにして、画面越しに屋根を確認します。肉眼よりも細かい部分が見えやすく、異常を発見しやすくなります。さらに、自撮り棒を使えば、少し高い位置から撮影することも可能です。

双眼鏡・オペラグラス

もし双眼鏡やオペラグラスをお持ちであれば、これが最強の点検ツールです。遠くの細かい部分までしっかりと確認できるため、屋根の状態をより正確に把握できます。

デジタルカメラ

ズーム機能が優れたデジタルカメラを使えば、屋根の写真を撮影し、後でパソコンの大画面で確認することができます。これにより、細かなヒビやズレも見逃しません。

これらの道具を使えば、屋根に登らずとも安全に点検が可能です。


ここだけ見て!被害が出やすい「魔の3箇所」

屋根全体をくまなくチェックする必要はありません。台風の影響を受けやすい「弱点」は決まっています。以下の3箇所を重点的に確認しましょう。

屋根のてっぺん「棟板金(むねばんきん)」

スレート屋根や金属屋根の家で、最も被害が多いのが棟板金です。屋根の頂上にある金属のカバー部分で、強風によって浮き上がったり、剥がれてしまうことがあります。

危険サイン

  • 釘が浮いている
  • 風が吹くとパタパタと動く
  • 金属部分に変な隙間がある

棟板金が剥がれると、雨水が屋根内部に侵入し、雨漏りの原因となるため、早急な対応が必要です。

屋根の表面「瓦・スレートのズレ」

瓦屋根の場合、強風で瓦がズレたり、飛来物が当たって割れることがあります。スレート屋根でも、同様にズレや破損が発生することがあります。

危険サイン

  • 瓦の列がガタガタと波打っている
  • 割れた瓦の破片が庭や地面に落ちている
  • 屋根の一部が色が違う(下地が見えている)

瓦やスレートのズレは、放置すると雨漏りやさらなる破損を引き起こすため、早めの点検が重要です。

軒先(のきさき)「雨樋(あまどい)」

屋根の先端に取り付けられている雨樋は、風の影響を最も受けやすい部分です。台風の強風で外れたり、詰まりが発生することがあります。

危険サイン

  • 雨樋が金具から外れてブラブラしている
  • 雨樋が途中で折れ曲がっている
  • 落ち葉やゴミが詰まって水が溢れている

雨樋の異常は、雨水が適切に排水されず、建物の外壁や基礎部分にダメージを与える原因となります。


もし被害を見つけたら?安全な対処法

屋根の異常を発見した場合、慌てて自分で修理しようとするのは非常に危険です。以下の手順で、安全かつ適切に対応しましょう。

STEP 1:絶対に触らない

屋根の上は不安定で、素人が作業を行うと転落事故のリスクが高まります。特に、ビニールシートをかけようとする行為は非常に危険です。被害箇所には手を触れず、そのままの状態にしておきましょう。

STEP 2:写真を撮る(証拠保全)

スマホのズーム機能を使って、被害箇所を撮影しておきます。これらの写真は、後で火災保険を申請する際に重要な証拠となります。被害の状況が分かるよう、複数の角度から撮影することをおすすめします。

STEP 3:プロに連絡する

専門業者に連絡し、「台風で屋根が被害を受けたようだ」と伝えましょう。優良な業者であれば、ブルーシートを使った応急処置(養生)を迅速に行ってくれます。また、保険申請のサポートをしてくれる場合もあります。


まとめ:安全第一!見えない部分はドローンにお任せ

台風後の屋根点検は、「登らず、下から見る」が鉄則です。しかし、地上からでは見えない部分が気になる場合もあるでしょう。そんな時は、プロの力を借りるのが最善です。

当サイトでは、高性能ドローンを使った屋根点検サービスを提供しています。ドローンを使えば、屋根に登らずに高解像度のカメラで全体を撮影できるため、足場を組む必要もなく、屋根を傷める心配もありません。

「うちは大丈夫?」と不安に思ったら、まずは無料のドローン点検をご利用ください。安全第一で、台風後の屋根をしっかり守りましょう。

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